手羽大根(テバダイコン)と日曜日の船長 
2017/12/10 Sun. 09:23 [edit]

冬大根と鶏手羽のゴールデンコンビが放つ、最強レシピ。この時季ならではの美味な大根で是非お試しあれ。
ご飯のおかずは勿論、お酒のアテにもピッタリな一品。
只、一緒に煮込むだけでも旨いのだが、ひと手間かけるだけで、2倍、いやさ4倍もの破壊力を内包する
クロスカウンター並みの威力を発揮する。
そのひと手間とは、、、別々に調理してから炊き合わせる方法、、、
1 まず大根は皮を剥き、水から茹でる。
串がスッと通るくらい柔らかくなったらザルにあげ、サッと流水をかけ回し大根臭を消し、そのまま湯気のたった状態 で放置プレイ。
2 手羽先は熱湯で霜降りしてから鍋に入れ、ひたひたの水、酒、生姜、めんつゆ(少々→下味程度)を加えて煮込む。
圧力鍋があると時短になるが、無ければ沸騰したら中火の弱火でコトコト、コトコト、、、
身がほろほろと崩れるくらいになったら本格的に味付け。たまり醤油やみりんなどを加え、やや濃いめの味付けにした
ら、一旦手羽を取り出し、1の冷めた大根を2の煮汁に投入し手羽の旨味を存分に吸わせながら軽く煮込んで
再び放置プレイ。常温になる頃には最上級の美味大根に!
3 あとは食べるチョット前に食べる分だけ、炊き合わせればよろすい。
このようにひと手間かけることで煮込んでグズグズになり過ぎたり、味が濁ったりすることなくコッテリなのにすっきりした手羽大根が出来上がる。
美味!
久々の登場、、、

船長『いい天気ですな、、、』
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