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簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

海という電車と真夏のスープ  

モロヘイヤスープs

海という電車

”海”をフランス語にするとmer、、、。京急電鉄 座席指定の週末特急 La mer(ラメール)

 三浦半島の海をめざして走る、ラ・メール号が活躍していた昭和30年~40代、日本ではフランス語がおしゃれの代名詞。”完”ではなく、”Fin"なんてちゃんちゃらおかしいエンディングの日本映画もあったりした。
レトロで可愛い”海という名”の”ラ・メール”は現在、神奈川県逗子市にある逗子池子第一公園のなかに展示車両として観ることができる。
ラメールb
2017 1/2撮影

ラメール
2017 3/13撮影

たまに立ち寄るこの地は子供の頃住んでいたところなのでとても懐かしい。現在は運動公園として様変わりして市民利用されているが元々は日本海軍、その後は米軍施設としてフェンスに囲まれた異空間であり、7月4日の独立記念日に行われるお祭り?(カーニバル?)で初めて食べたホットドックの味が忘れられない。横須賀線がすぐ脇を通り、線路沿いの小川にはセリが自生し、ホタルも舞った。昼間、暑くとも夕方になれば心地良い風が吹いた。
 あの頃の夏は色に例えると”青” 海や空が元気なイメージだ。
それに引き換え、近頃の暑さはナンだろう!”赤”いや”真っ赤”なイメージだ、炎、灼熱、溶岩、唐辛子、、、

 う〜、、モーレツに暑苦しい、、、


真夏のスープ

モロヘイヤと背脂のスープ

 そんなモーレツな暑さに対抗するためには食生活にも気を付けなければならない。
暑さに勝つには暑いところのものを食べるべし。虎穴に入らずんば虎子を得ず、、というではないか!

どこだ、そんな暑いところは、、

 そういえば、J・ボンド俳優ロジャー・ムーアはエジプトロケで気温50度を経験したと聞いた事がある。
エジプトといえばモロヘイヤだ。(長いので以下”モロヘイ”)
モロヘイなんて、いかにも強そーな響きではないか!
 和風ダシでも鶏ガラだしでもよいが素材から引き出したほうがよいようである。顆粒だしの素には含まれない
良質なたんぱく質その他の栄養分が夏バテに非常に有効だとどこぞのグルマンが語っていたから間違いない。
まあ、和風ダシなら鶏ガラス―プを煮出すより暑くないからオススメだ。

ここで最強の素材を加える。背脂だ!

叫ぶ必要はないが背脂だ!

 いかにもスタミナがつきそーである。
あの、こってり系ラーメンに浮かんでいる5mm角ぐらいの白っぽいヤツ。
コイツが良い仕事をする。スープにかなりのコクが出るはずである。
 2~3杯分ぐらいのスープなら100g程度の背脂の塊を一旦、熱湯をかけて余分な脂を流し、先に取っておいた和風ダシのなかで中火の弱火で透明になるまで煮込み、取り出して半分ぐらいを刻んで戻す。
(あまりコッテリはNGと言う方は戻さなくも可)
赤パプリカを刻んだのを加え、
醤油、みりん、黒胡椒などで調味してから水洗いして刻んだモロヘイの葉っぱを投入。
モロヘイがくたっとなったら完成!
真夏にピッタリ、スタミナもつく絶品スープ!
モロへいs


美味!
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