おもいのほか美味な、もってのほか♪ 
2015/10/06 Tue. 07:25 [edit]

山形へおじゃました時、はじめて食べたピンクの食用菊”もってのほか”。
中国語にあたる”口福”とはこのことだと感じた記憶がある。
名前の由来として、山形県では天皇の御紋である菊の花を食べるなど『もってのほか!』なんて説があるのだそうな。
ほのかな香りがする程度で他のエディブルフラワーにありがちな <花臭さ(くささ)> を感じない。
味というよりシャキシャキとした歯ざわりが魅力なので茹ですぎは禁物。
1 軸をはずして花びらをバラバラにする。
2 鍋に水をはり、沸騰したら酢大さじ1を加えてから花びらを投入。
かるくかき混ぜながら再び沸騰してきてから1分、冷水にさらし、
ざるに取って水気を切る。
3 かるく絞って好みのぽん酢につける。
※単独でなくとも豚の冷しゃぶに添えるなどしても彩り鮮やかになって“口福感”満載!
晩秋にかけて近所のスーパーマーケットでも目にする機会が多いはず。
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category: 野菜料理
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