google-site-verification: googlec65e86a90acf5654.html インド式、、、 - 素人料理百珍

素人料理百珍

簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

インド式、、、  

名称未設定-1
はじめにカレーの話を、、、
予告した、ほうれん草カレーのレシピは後半で!

インド人もビックリさせたカレーを日本人が発明してから半世紀が経つ。
カレーはその香辛料の配合が決め手である。
『ウチでは十数種類のスパイスを独自で調合しています!』とか
『この配合にたどり着くまでに5年かかりました(涙)』など、
カレー専門店の店主は語る。そして誰もが認めるスパイスの配合に成功したものだけが
繁盛点としての栄光をおさめる。
 すなわち、そうしたカレー店の主人は店の奥で毎日、千手観音のような手さばきで数多くの香辛料を巧みに操り、美味しいカレーをつくりだしているんだな、、、と信じていた。

ところが、である。

本場、インド人シェフのお話しを伺う機会があったおり、聞き捨てならないセリフが彼の口から飛び出した。

『ひとつのカレーにスパイスはだいたい3種類ぐらい、多くても5種類ネ!』

繁盛店である。ファンも多い。確かに美味しい、、、。

全てのインド人シェフがそうなわけではないだろうが、拍子抜けした。

さぞや多数のスパイスを使いこなし、香りのオーケストラを紡いでいるのかと思いきや、さにあらず。


そういえばカレー粉(カレー用ミックススパイス)というのは西洋式(イギリス式?)カレーで
本場インドにカレー粉は無い(使わない)と聞いた事がある。

根本的にボクらが馴染んで来たカレーと本場インドのカレーは違うのかもしれない。

いうならば、お相撲さんの作った料理をちゃんこ料理と呼ぶように、
インドのひとが作った料理をカレーと呼ぶ!

違うか、、、まあ、いいや。


そんな、本場のシェフのレシピを百珍流にアレンジした
ほうれん草カレーのレシピを紹介する。


スパイスとしてはターメリック、唐辛子、ニンニク、生姜の4種類。

green curry1


材料

ほうれん草

鶏ムネ肉


ニンニク
生姜

ターメリック
一味唐辛子

オリーブオイル
ナンプラー






※ほうれん草は熱を通しすぎると色が悪くなるので、なるべく加熱しない段取りをふむ。


塩を加えた湯でサッと茹でてアク抜きし終えたほうれん草はザルにあげて水けを切りオリーブオイルで炒めてから
常温に冷ます。

ミキサーに先ほどのほうれん草を投入し、水を加えてスイッチオン。

トロトロ状のほうれん草を深鍋に入れて弱火で加熱しておく。


フライパンにニンニクと生姜のみじん切り、オリーブオイルを入れて点火し、弱火で炒める。

良い香りがしてきたら食べやすく切った鶏肉を加えしっかり炒める。

ここでナンプラーの登場!本場インドでは使わないかもしれないが、
そのエスニックな風味はほうれん草など野菜とも非常に相性がいい。

鶏肉に火が通ってきたらナンプラーをふりかける。

じゅうううう〜〜〜という音と共にプ〜ンと匂いが、、、、

ナンプラーを初めて使われる方はその危険な香りにたじろいではイケナイ。

魚を発酵させて作った魚醤の仲間であるナンプラーはナマではかなりxxxな香りだが、

油、熱、食材と出会う事により何とも食欲の増す香りへと変貌する。

充分良い香りが立ち、鶏肉に完全に火が通ったらほうれん草の入ったなべに移し、
塩加減を調整して、かき混ぜながら8分ほど中火で煮込めば完成!

もの足らなければ市販のカレー粉を足しても良いし、同じく市販のカレールウをヒトカケ足してもOK!

 ナンプラーは調味料としての力量も抜群で、炒め物などにもよく合いでアジア人とっては重宝な存在である。

このカレーの旨味も実はこのナンプラーによるところが大きい。



ほうれん草、鶏肉、ニンニク、カレー風味にプラス、ナンプラーの香りと旨味が炸裂、
ターメリックライスと共に食べると旨さ倍増!
エスニック料理が苦手な子ども達ですらこのカレーに一目置いている。

一緒に作ったレッドカレーより断然先に鍋が空になってしまうことからもこのカレーの魅力が理解できる。

本場インド式カレーは日本料理のように、素材の味、風味を引き出し、シンプルな構成で味わい、
西洋式ジャパニーズカレー(カレー粉と小麦粉のトロトロカレー)はその複雑で豊かな香りと素材が溶け合った旨味を楽しむゴージャスな食べ物なのかも知れない。



※インド人もびっくり〜(にせインド人は芦屋雁之助)
五十年前に作られた特製ヱスビーカレーのCM。



関連記事
スポンサーサイト
カレーの関連記事

category: カレー

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://siwast.blog.fc2.com/tb.php/522-a9a3abae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)