google-site-verification: googlec65e86a90acf5654.html 2018年01月 - 素人料理百珍
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素人料理百珍

簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

レンチンおから  

レンチンオカラs
美味しく炊き上げるには意外と手間ひまのかかる”おから”だが、”マヨラー”ならではの発想?が功を奏し、
5~6分でそこそこ(謙遜だが)美味な常備菜が出来上がった。”おからー”にあるまじき行為との批判を覚悟の上
禁断のレシピをここに発表する。

材料2人前として

おから(生) 100g
人参(千切り) 30g
キャベツ(粗みじん)30g
マヨネーズ 大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1半〜2杯

作り方

めんつゆ以外の材料をよく混ぜ合わせ、シリコンスチーマーなどに入れ600w
で1分半、チン! 取り出して、めんつゆを加えて再び、よく混ぜ合わせ1分チン。完成!

なぜこれだけで旨いおからができるのか?

カギはマヨネーズの油分にある。サラダ油や胡麻油に変えても良いのだが、マヨネーズのほうがコクが増して美味!
レンチン加熱することと濃縮めんつゆのおかげで、マヨネーズ感はあまり感じない。出来上がりがまだボソボソするようであれば、マヨネーズあるいはサラダ油などを足して、さらにチンするとよい。

美味!
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映画と、カレーと。  

ちくわカレー1

 
”海街diary” <うみまちダイヤリー>
 小津映画のようなの匂いがする、、、なんてレビューに引かれて観たのだが、”カレーのシーン(映像)”に魅かれた。
とりわけ美味しくもないのだけれど、忘れたくない味。
 ちくわカレー。せつないビジュアルとちくわの香りがこの映画の縦線を紡ぐ家族の記憶に引っかかっていて、、、
映画の小道具としてはかなり秀逸である。

早速、拙も、ちくわカレーに挑戦してみた。


ちくわカレー

通常、玉ねぎなどをしっかり炒める儀式がカレーレシピの王道とされるが、今回は必要なし、で、良いと思う。
というのは、主役がエビやイカ、豚肉であれ鶏肉であれ、茄子であれ、それはナマの”素材”だが、ちくわはそれ自体が食材である。
つまり旨味も塩分もしっかり内包しているので、そのまま作ればかなり”塩っぱいカレー”になってしまう。

 そこで拙レシピとして、、、

1 玉ねぎ、人参、ジャガイモ、ちくわ、、、好みの野菜&ちくわを食べやすい大きさに切り分け鍋に入れる。

2 ひたひたよりやや多めの水を入れ点火!

3 野菜が柔らかくなるまで煮込む。

ここがポイント!

※ちくわから出る出汁で野菜にも味を含ませる。

4 市販のルーは通常より少なめで仕上げる。 完成!
ちくわカレー2

これもひとつの”シーフードカレー”、、、、

それもまたこの映画ではチョットした意味を持つ、、、

お昼ご飯に良いカレー。

素敵な映画、

海街diary.

美味!
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