納豆の天ぷら 
2017/01/25 Wed. 10:29 [edit]

大根おろしを加えた天つゆやぽん酢にくぐらせてアツアツの奴を口に放り込む。ビールは無論、冷酒も合うし焼酎もOK!意外とハイボールもイイ。子供達にも好評で、ゴハンのおかずにもピッタリ!
冷めても美味なので便利な一品。
通常の1パックでピンポンのボールより一回り小さいサイズが5〜6個できる。
基本レシピ
納豆1パック、薄力粉大さじ1半、片栗粉大さじ1、塩ひとつまみをざっくり混ぜ合わせ、形づくり易いように少しづつ水を加えてスプーン等ですくって160度くらいのやや低めの中温(※高温だと焦げ易いので注意)でカリッと揚げる。
おろしや青のり、すりおろした山芋なんかと一緒に食べるとより美味!
※ 水気を取った豆腐やおからなどをつなぎに、ねぎや紅ショウガなど具を加えてもまたまた美味!
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category: 家庭料理
片栗粉じゃなくて、、、 
2017/01/21 Sat. 17:43 [edit]

水溶き片栗粉でトロミをつけたら完成!るんるん♪、、なんてレシピのしめくくりに、よく使われるフレーズがあるが、コレが素人にとっては意外とムツカシイ。
次第にトロミがとろ〜ん、さらにシャバーンとしてイタダキマス!をするころには、ビシャビシャのユルユルになっていたりする。
プロのコツを習得するよりチョット割高でも片栗粉を葛粉(くず粉)に代えると俄然、見映えも味もチガウ。冷めてもなかなかユルユルしてこないから形状変化がほとんど起きないのだ。
からめた餡がトロミを失うとなんともガッカリした気分になってしまうから、こーゆー”油淋鶏”みたいに揚げ物のカリカリした食感と甘酢餡の味わい両方楽しみたい料理にはもってこいである。
おかげでボクの油淋鶏(ユーリンチー)も格があがったよーな気がする。
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category: 家庭料理
今日のから揚げ弁当と”好々(スースー)”登場! 
2017/01/18 Wed. 16:26 [edit]

第二タイトルの”好々”は拙ブログ初登場のネザーランドドワーフ。うさぎです。ヨシヨシとかコウコウじゃありません。
薄口醤油に漬け込んだ超美味なムネ肉のから揚げ(クックパッドでも薄口醤油の人気検索トップ10入りした、拙の人気レシピ!)をメインにした今日の弁当。

ちなみに興味のある方はこちらのレシピをチェック↓
鶏のから揚げは薄口醤油で!
ゴハンには、サッと塩を振った百合根(ゆりね)にオリーブオイルを回しかけ、歯ごたえが残る程度にレンチンしたものを混ぜ込んで!

サッと煮たレンコン、市販のシューマイなどを加えてボリューミイな弁当の完成!美味!!!
スースー登場!

半年前に赤ちゃんだったとは思えない成長の速さ、お転婆ぶり、、、先代のピョコに負けないぐらいアクティブなうさぎの名前は”スースー”
命名の由来は3人の大好きな“スー”からきている。
まず一人めはキャンディーズのスーちゃん(田中好子さま)

※よしこは好きという字をあてているため、スーというあだ名(呼び名)が定着したという説がある。
二人めは作詞家でありコラムニスト、ラジオパーソナリティーと多彩な顔を持つ
”ジェーン・スー”

最近もっとも気になる女性のひとりである。
三人目は
寿がきやのマスコットキャラクター”スーちゃん”

※名古屋発祥の食品会社。個性的な味のラーメンチェーンを展開。ちなみに名古屋へ行ったおりには必ず立ち寄る、、、ようにしたいと思っている。)
そんなところからスースーと命名!
動きが早く、なかなかシャッターチャンスを許さない”スー”なのであった。
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category: 弁当
朝粥と”くらしのアンテナinレシピブログさま”掲載のお礼!どちらもカブが決め手! 
2017/01/10 Tue. 09:37 [edit]

米一合に対し水1リットル。ぐだぐだになるまで水から炊き上げる。
最初から加えるのが大根、カブ、油揚げの粗みじん切り。かき混ぜながら炊くので大根とカブはほとんど溶けた状態。それでOK!
八割りぐらいのところで、皮がピンクのサラダ大根(粗みじん)を加える。
※最初から入れるとピンクがぼやけて、全体が濁ってしまう。きれいなピンクと食感を残すため後半に投入。
好みの粥状態になったら顆粒昆布だし大さじ1、ごま油大さじ1、好みで塩を加えて味加減。
刻んだ、だいこん葉、カブの葉、ナルト(正月用の残り。なくても可。
菊の花弁を加えて一煮立ち。
完成!

この時季、お粥はイイネ!
かぶがトロトロ状態に煮込まれ、全体に旨味が増してとっても美味!!
&掲載のお礼!
こちらのコーナーで↓
捨てないで!全部使って「かぶの葉」で作るレシピ
この中で

拙レシピ かぶの葉のナムル を取り上げていただきました!
担当者さま!ありがとうございます!
ご興味のある方はクリック!
捨てないで!全部使って「かぶの葉」で作るレシピ
もちろん拙レシピ以外にも”注目かぶ”満載!
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素人料理百珍 番外編 『今年は足腰を鍛えるのダー!』の巻き 
2017/01/05 Thu. 10:46 [edit]

気まぐれに踏み込んだ山道は途中から修験道の様相を呈する。
腰が引け、臀部の筋肉もゆるんだが、覚悟を決め、一歩一歩のぼり続けた。
目はうつろ、膝はガクガク、、、夢うつつのポンコツが見たのはあまりにも神々しい菩薩さまであった。
とは言え、初対面ではないのだ。このお山の麓に小学2年生まで住んでいたボクにとっては庭のよーなもの。夏休みなど、昆虫採集の大義名分のもと、虫取り網、虫かご、注射器、2色の液体を携帯してかけずり回っていた。齢を重ね、こうも足腰が弱まっているとはトホホの限りである。
しかしながら、一般人にとってはかなりデンジャラスなハイキングコースであるというのも事実だ。
滑落防止の柵などはわずかだし、どれが道なのか理解不能地点多数、道しるべも解りづらい(結局は繋がってるけどね)。乾燥つづきの晴天が苔や落ち葉で足を滑らせるのを食い止めたのが唯一の幸運である。
このようなデンジャラスはお隣の古都鎌倉あたりのハイキングコースでもしばしばみられる。
”鎌倉大仏ハイキングコース”など、いかにものんびり小径を散策できそうだが、小径が古道であることをわすれてはいけない。馬も通えない(当然、攻め込まれないため)険しい箇所が数多く残っている。
いずれにしても、革靴を履いて手荷物など片手に踏み込んではイケナイのである。
そしてこれを機に常日頃の運動不足解消とともに足腰の鍛錬に励むのだ!と一年の計をたてたのであーる。
鷹取山ハイキングコース。
三浦半島の付け根、逗子から横須賀にまたがる鷹取山(たかとりやま)は標高139メートル。
※ちゃんと、滑らない、それなりの靴、で両手が使える状態で臨みましょう!

頂上付近は切り出された巨大な岩壁が、、、無数の穴はハーケン(岩登り用)が打ち込まれた痕。
JR東逗子駅側のコース入口を利用すれば頂上までおよそ一時間。
山頂広場からは八景島シーパラダイスを中心に横浜港を一望、その先数分で
そそり立つ岩壁に彫り込まれた高さ八メートルの弥勒菩薩、”鷹取磨崖仏”(たかとりまがいぶつ)を拝むことができる。

不思議な空間を通り抜けて、、、

下山して、最寄りの追浜駅から京急電車で逗子海岸へ、、、

久しぶりの逗子の海は穏やかで心地良い、、、
お正月。実家に寄ったついでに懐かしのカントリーロードをあるいてみようと思い立ったのが事の発端である。
公表されていないが、”鷹取山”が、かなりのパワースポットであることはまず、マチガイない。
と思う、、、
category: ブログ
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