google-site-verification: googlec65e86a90acf5654.html 2016年02月 - 素人料理百珍
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素人料理百珍

簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

掲載のお礼!海老入り大根餅のレシピ♪  

くらしのアンテナ(レシピブログ)さん”で海老入り大根餅”を紹介していただきました!
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ご興味のある方はこちら↓
地味なイメージよ、さらば!大根餅の進化レシピ

拙レシピ以外にも垂涎のレシピ多数あり!

乞うご期待!
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コレがウマいんだっテバっ!!!  

手羽先焼き1


鶏肉の部位の中でトップクラスの美味である手羽先。どーやって食べても美味なのであるが、個人的には
このレシピを至高と位置づけている。

調味料 岩塩(適量)
    醤油(少々)

手羽先には一切の下ごしらえをせず、魚焼きグリルなどの直火焼き器具にかさならないように並べ、
両面をこんがり、じっくり焼く。
なるべくさわらず、ひっくり返すのも一回だけ。表面に脂が浮いてきたらミル付きの岩塩をゴリゴリする。

骨付き肉は中心部まで火が通らず、周りが焦げやすいので弱めの中火、
または焼き網などを工夫し遠火に調整するなどして、生焼けを防止。 
しっかりと焼き上げたなら醤油を回しかけ、じゅっと香ばしい薫りを付けたら完成!




このレシピの信条、、、、


 先に塩など塩味調味料を付けてしまうと肉汁その他が出てきてしまいジューシーな仕上がりにならない。
食べやすいから、、、などと包丁を入れてしまうのも御法度である。
極力、中のエキスを閉じ込めつつ、皮をパリッと仕上げることができたなら
この”手羽先焼き”極上の美味が提供されることをお約束する。

焼いているうちに一切、脂が滴り落ちることなく、煙りも炎も上がらず、写真のように表面が
乾いたような状態で完全に中まで熱が通っていたら、それが満点の証。

目の細かい塩でなく、岩塩をゴリゴリするのは塩味の浸透を遅らせ、肉汁が表に出て来ないようにするためなのです。

もの足らなければ、かぶりつきながら塩を舐める、、、ウソです。
食べる直前に塩など好みの塩味調味料を足しましょー!

手羽先焼き2

美味!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もちろん手づかみで!
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コハダとワカメのスノモノ  

小鰭と若布の酢の物
酢で締めたコハダをにぎり寿司にして思いっきり喰ってやろうと思って拵えたのだが
どうにもバタバタ、余裕のない日々。
 我慢できずに1尾、2尾とつまんでいるうちに残りはわずか、、、
したかがないのでワカメを足して、ぽん酢で合えて、、。
それなりに美味な一品の出来上がり。

出来合いの酢締めは酢っぱ、塩っぱ、なものが多いからおすすめできないが、手作りものならこんな食べ方もアリ!
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手当たり次第のサンドウィッチ♪  

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忙しい朝は献立を熟慮している暇はナイ。
手当たり次第に食材を並べ、とにかく食べられるように調理しなければならない。卵はスクランブルエッグが一等、速い。
茹でおき冷凍パスタは昨夜の残りのビーフシチューの鍋に放り込んで、点火!
解凍後、軽く煮込んで”ナポリタン風” ※しかし味はビーフシチュー由に極上♪

傍ら、フライパンでいい匂いの弁当用の豚生姜焼きを按分し朝食のゲストに迎え、畑で摘んできたルッコラをザッと水洗いして手で引きちぎってサラダとしよう。

いや、サラダなんぞにしたらば洗い物が増えてしまう。いっそ全部乗っけてサンドウィッチにしてしまえば良いのだ!!!
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結構? 美味!!!1!


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吸盤の酢みそ和え  

吸盤の酢みそ和え

みずたこ(刺身用)とある。
リーズナブルだし買わない手はない。

コイツは2度楽しめる。

熱湯をかけ回し、皮を剥ぐ。

皮付きの吸盤を再び、サッと湯通し(小鍋で20秒ぐらい茹でる)、冷水に取ってキュッと引き締め
水気をよくぬぐって酢みそで合える。アサツキなど散らす。

ちなみにしばらくすれば、のびるの季節であるが、のびるの細い葉ほどタコの吸盤と相性の良いものはざらにはナイのだが、、、

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以前紹介したのびるの記事もよろしければご参照ください。
美味しい野草のびる

2皿目はもちろん白く美しいタコの刺身である。

刺身といってもやはりサッと表面を霜降りしたほうが美味。
多少の熱でも外側の身が活性化するのか旨味が増す気がするし、素人包丁では完全な生タコはうまく切れないので
霜降りは一石二鳥である。
ヤカン半分くらいの熱湯をかけ回せば良い。
同じく冷水に取り、水気を拭いてそぎ切りにすればオッケー!
噛むほどに旨味のにじみ出るこの一皿は至福の極みである。
 友の安酒すら一級に変えてしまう魅力がある。

生タコの刺身s

美味!






街角スナップ


 奈良県は今井町。
いまも江戸の町並みが残る景色、、、

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ドラマのロケなども多く、最近では連ドラの”あさが来た”も来たらしい。
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ゲのゲ、、、  

ゲンゲ刺身3
綺麗な半透明に近い白身。”ゲンゲ”
下の下(げのげ)が名前の由来だなんて一体どんな魚なのだ。ついに1匹丸ごとの撮影に成功した。

スズキ目 ゲンゲ亜目 ”ゲンゲ”
ゲンゲ

たしかにグロテスクと言えなくも無い(二重否定は肯定)。
しかも、止めどなくあふるる”ヌルヌル”は半端ではない、、、
下の下といわれても仕方ないキャラではある。
しかし”醜い魚ほど美味”という。

グルメ番組でしかお目にかかったことの無い”ゲンゲ”初体験である。

ヌルヌルのおかげでさばきにくいのなんの、、、

やっとこさ三枚におろし皮を矧ぎそぎぎりの刺身にした。

求めた魚屋のおじさんにオススメの食べ方を聞いたところ
意外にも”刺身”という答えが帰ってきた。
但し、飽きるので、タレを2種類用意した方が良いとの注釈付きである。

わさび醬油、酢みそ、を用意した。

ゲンゲ刺身s
ゲンゲ刺身2

感触はマンボウによく似ている。

歯ごたえやのど越しは水分の多い”マンボウの刺身”に酷似。

味わいは生タコの刺身に極めて近い。
噛むほどに旨味がにじみ出てくる。
そーゆー味わいはマンボウにはナイ。

テレビなどでは鍋物や唐揚げなどがよく紹介されている。

実際、刺身よりそちらのほうがおすすめかもしれない。

だが関東エリア(ゲットしたのは東京練馬区のとある鮮魚店)ではまず刺身オッケーな鮮度の良い”ゲンゲ”
は手に入らなかろうという想いから”刺身”を推奨したのでは無いだろうか。

おかげで貴重な体験ができた。

実際、刺身としてもすこぶる”美味”。

他にぽん酢も試してみたが、素直にわさび醬油が一番美味!


たくさん出たアラで出汁を取って汁物にした。

ゲンゲ汁s

こちらも文句無く美味!


ゲンゲ汁2s


昆布だしに薄口醤油、少量の酒だけである。

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100円以下の海老天丼♪  

100円天丼

さてこの海老の正体は?

答えは甘エビ。

名付けて、有頭甘エビの塩天丼。1尾20円というところか。
もっともボリュームに難点のあるミニュチュア天丼ではあるが、、、

他種のちび海老でなく甘エビを適用するには分けがある。殻が柔らかいので有頭のまま、からりと揚げることが容易なため
家庭でも簡単に拵えることができる。ちょびっと奮発して”ブラックタイガー”などの大きめの有頭海老を家族分”からり”
と揚げるのは至難の技。家庭の台所では甘エビの天丼ぐらいがちょーどよい。
衣には卵を加えず、水、薄力粉、を中心にコーンスターチ、少量の重曹を加えカリッと揚がる、軽めの衣が適している。

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甘辛いタレをくぐらせるのも良し。また写真のような塩天丼にする時は温かい白飯に、少量の昆布茶を混ぜて下味を着けておく。揚げたての甘エビを乗せ、ミル付きの岩塩をゴリゴリ、青のりをパラパラすれば、、、、

美味!!!
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コドモもオッケー!辛くないエビチリ風!  

エビチリ
 辛味が魅力のエビチリはコドモにはNG、チリの代わりに完全にケチャップ味にすればコドモ向きになるが
我々、大人にはもの足らない。
そこでエスニック独特の調味料を使うことで、単なるケチャップ炒めとならず、
オトナも楽しめる仕上がりを目指す。


その調味料とはナンプラー!
エスニックな香り&深みがチョットだけ”アジアな屋台風”(行った来ないけど)に近づく♪

材料
2〜3人分

海老(バナメイエビなど)10尾
玉ねぎ1/2みじん切り&ニンニク、生姜のみじん切り少量
グリーンピース(少量)

調味料

ケチャップ大さじ2
ナンプラー大さじ1(好みで加減)
醤油(あれば中国醤油)適量
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酒、みりん、ごま油それぞれ適量




作り方

1 海老は殻をむき、背に包丁を入れ背わたを取り、水溶き片栗粉の中でよく洗う。
 5分ほどおき、浮いてきた汚れを流水で洗い流し、軽く塩コショーし、酒をふりかけ、
 再び片栗粉をまぶす。

2 中華鍋にごま油を熱し、1の海老を投入し中火でよく炒め、取り出しておく。

3 2の鍋を軽く綺麗にし、再びごま油を引き、ニンニク、生姜を炒めてから、玉ねぎがしんなりするまで炒め、 
 ナンプラーを投入。慣れないと若干危険な香りにうろたえてしまうが火が入るつれ、いい匂いに変わってくる。
 そのタイミングでケチャップを加えてよく炒め、醤油、みりんなどで味を調え、炒めおいた海老を鍋に戻し、   
 合えるように弱めの中火で馴染ませる。全体にトロッとしてきたらグリンピースを放り込んで完成!


ナンプラーを加えることでチョット複雑な旨味が加わり、単なるケチャップ炒めとならず、大人の味覚にもあうので家族で楽しめる。もちろん大人用に豆板醤など”辛味”を別に添えても可!

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美味!

そんな顔してもダメ!
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猫は海老なんて食べちゃダメなの!

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泣ける”コッテリ系”  

蜂谷ラーメン1

寒い季節には寒い地方のラーメンが美味。
と言うわけでもないのだろうが、たまたまスーパーでゲットしたご当地袋めん
”旭川名物 蜂谷 醤油らーめん”に泣けた、、、、、
うまい!うますぎる!
※このコピーは”埼玉名菓 十万石まんじゅう”TVスポットで流れるコピーの借用です。スイマセン

インスタントには”インスタント”の良さが有るのに、現代の技術革新を楯に
やみくもに本格的な生ラーメンに迫るような袋めんの中には自制心を欠く”やから”も多く、
素直に楽しめない場合も多々、ある。チョット料金お高めのヤツには。
※書いていて、つくづく、へそ曲がりな人間であると気づく、、、、
蜂谷ラーメン3
しかし、そーゆー”気負い”も感じられず、素直に『美味、、』とため息さえつかせる”自然な仕上がり”になっている。
おそらく、この”蜂谷 袋らーめん”は旭川の本店の味と遜色ないのじゃなかろうか?
いや、所詮『袋めんは袋めんダヨ!』なんて声が聞こえるのであれば是非とも一度は食してみたいものである。
”とてつもないラーメン”ということになる。

コッテリ系と題したが脂ギトギトの意でなく、トロミが感じられるほど濃厚な、豚骨&魚介系のスープ。
麺は細麺でウマくスープにからみつく、絶妙な仕上がりになっている。
 ただし、塩分濃度も濃いので一度に全部いれてしまわず、好みの段階調整をした方が良いようだ。
(特に関西系薄味派の人は)

具はシンプルに青ネギと鶏ムネ肉の生姜蒸しを裂いたもの、、、に加え、”鶏モツの煮込み”
に入っていた”キンカン”を入れた。
※好きな人にはベストマッチのキンカンon the ラーメン!特にこってり系や味噌らーめんにグー!
蜂谷ラーメン2

美味!




※らーめんほど好みに個人差のある食べ物はないので共感できない場合も多々ありますのであしからず。
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小アジと紅芯大根のマリネ  

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紅芯大根の英語名が”ウオーター・メロン・ラディッシュ”とはなんだか微妙な感じがしたが、なるほど、
こんな切り方をすると”スイカ”に見えなくも無い(二重否定は肯定)。
塩でしんなりさせて、甘酢にくぐらせるとパリパリ食感が楽しい。
見た目は地味な鯵の酢締めと合わせて彩り綺麗なサラダ仕立てに!

15センチ以下の小アジは酢締めにすると小骨もあまり気にならない(おこちゃまやお年寄りは別)ので
一見面倒に思えるが逆に扱いやすい。(大型のアジの骨は小骨でも堅く、鋭い)


小アジは三枚におろして両面に塩をふる。
1時間ほどおき、酢で洗い、市販のすし酢に30分〜1時間漬ける。
ざるにあげて水気を拭き、食べやすい大きさに切り分ける。
※小型なので皮付きでも可

注!アジの酢締めレシピは拙ブログなんかよりよっぽど丁寧なサイトがあるのでそちらを参考に!



紅芯大根は薄く皮をむき、写真の様にスライスし塩をする。
しんなりしてきたら軽くしぼって甘酢(すし酢で可)に15分ほど漬け込んでから取り出して、
キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。

わかめを敷いて紅芯大根、アジの酢締めを盛り、大葉の千切りを乗せ、白ごまをまぶす。
少量のフレンチドレッシングをかけ回して完成!

爽やかな一品の出来上がり!
美味!

イワシやしめさばでも同様レシピでOK!


お転婆ハル、、、、、

しかし、♀ねこというのは皆、かようにお転婆なのか、、、、
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顔にその性格がよく出ている。

朝から家中走り回り、船長(相棒の♂猫)のアタマを何度も飛び越え、そこら中の電気コードをかじりまくる。
業を煮やしてケージに閉じ込めたら、腹いせに”ユー・エヌ・ケー・オー”をやらかす始末、、、、、

まったく、手に負えない娘である、、、
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