google-site-verification: googlec65e86a90acf5654.html 2013年04月 - 素人料理百珍
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素人料理百珍

簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

ニラ醤油DEエビチャーハン  

エビ炒飯
shrimp fried rice
 いつも通りのチャーハンをつくり、茹でエビをくわえ、仕上げに、熱くなったナベはだにジュウーと”ニラ醤油”をかけまわす。何とも言えない香ばしい匂いが立込めたら大成功。軽く全体をまぜてできあがり。
ニラとエビの取り合わせは抜群!いつもの炒飯に飽きたら是非つくってみましょう。
ポイントは”ニラ醤油”。
 前の記事で”のびるしょうゆ”を扱いましたが、中華系には”ニラ醤油”が合います。

 ニラ醤油の作り方
細かく刻んだ生のニラを醤油に漬けていきおいよく混ぜるだけ!
 一日たてばトロンとニラのエキスが染み出してきます。瓶詰めしておいて、いろんな料理に使いましょう。ゴハンに乗せたり、納豆のたれにまぜてもうまい!



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美味しい野草のびる  


春になると必ず摘みに行く野草がこのノビル。のびる
 この時期、河原の土手や公園、そこらいたるところに生えている。
野性味たっぷりエシャロットのような、、、控えめならっきょうのような、、春から初夏かけてかならず食卓にのせる我が家の人気ものである。
 ちなみに写真ののびるは3年まえに河原の土手で採取したものをぼくの畑に移植し毎年伸びてくる、のびる君である。(年々増えている)
 しかしなぜか、河原などで摘んでくるヤツのほうが美味しい。

 鱗茎(球根)が直径5mm以下ならサッと熱湯にくぐらせ、こまかく刻んで醤油に漬け込む。なめこの空き瓶などで密閉しておけばしばらく調味料として使える。”のびるしょうゆ”と命名した。冷奴にチラリ、焼き魚にかけてもめっぽう美味い。極めつけはアツアツごはんにたらりと落として食べるとまたまた美味い。一晩以上寝かせれば、とろみがつきはじめさらに旨味が増す。親戚すじに”にらしょうゆ”があるが、”のびるしょうゆ”はこの時期限定なので、タイミングをはずすと来年の春まで待たねばならない。

 大玉。といっても15mmぐらいがマックスだとおもうが、このくらいになると辛みもらっきょうに負けないものとなる。
葉っぱの部分と球根の部分はべつべつに茹でる。  
まず球根。
 沸騰したなべに塩ひとつまみを入れたら、よく洗って根っこを取ったのびるの球根を投入し半透明になったらサッと取り出し流水で冷やし、ざるにあげておく。
 次に葉の部分。長いままお湯の中へいれる。しんなりしてきた、流水でサッと洗い水気をぎゅっとしぼり、包丁で刻んでおく。

nobiru.png


 球根は酢みそで。
 葉っぱはとり皮をゆでて、ぽんずに漬けておいたモノと合え七味唐辛子をパラリ。
 のびるしょうゆは冷奴にかけた。

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春キャベツとサケでちゃんちゃんパスタ  

サーモンパスタ

春キャベツっておいしいですねえ、色もきれいだし、、。
きゃべつの甘味、鮭のうま味を抜群に引き出す、ご存知”ちゃんちゃん焼き”をパスタにからめてみました。

鮭は皮を剥ぐことで、特有のナマグサさが無くなり、飛躍的に美味くなります。いわゆる洋食、パスタやぱんなどと合わせた料理では皮を取ったほうがいいと思います。

鮭(今日はノルウェーサーモン)の皮を削ぎ取り、軽く塩こしょうしておきます。
キャベツ、タマネギは軽く下茹でをして、水を切っておきます。
フライパンにオリーブオイルをたらし、鮭を両面こんがり焼いてから野菜を加え、炒め焼きします。
味噌ダレ(味噌、めんつゆ少々、みりん、酒など)を回しかけちゃんちゃん焼きを完成させたら、茹でたスパゲッティを入れて、全体を馴染ませればOK。
 名付けて”ちゃんちゃんパスタ”
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体調を整えるメニュー小豆粥  

小豆粥1
小豆粥

春先は体調不良になりやすい季節。ゴールデンウィークをひかえ体調を万全にしておくために、消化のよいオカユにあずきパワーをプラス!ビタミンB1が豊富で疲労回復効果が期待できますよ。二日酔いにも良いらしい。

小豆を煮るのは多少手間ですが、多めに作っておいて、いろいろ登場させれば良いのです。サラダに入れてもいいですね。

作り方

 おかゆといっても残りゴハンを使えば簡単です。

小豆は洗って一晩水に浸け、小豆をゆでる。沸騰したら一度お湯を捨て、水から更に煮ます。弱火でコトコト気長に煮ます。水気が足りなくなって来たら足しましょう。好みの堅さになればokです。

小豆粥をつくる分量だけ残し別の容器に入れておきます。
煮汁と小豆の入っているナベに、ゴハンを投入し粥状になるまで炊けばできあがり!塩で味を整えます。

 コレじゃチョット物足りないと言う方はニラを足します。
ニラはみじん切りしてボウルにいれ、醤油をそそいでガーッと泡立て器でまぜくります。すこしとろ〜んとしてきたらOK.ニラ醤油と言っていろんなものに合います。
 このニラ醤油を小豆粥にトッピング。
グッとパワフルな味わいに変身します。小豆粥2

写真は控えめに入れてますが、ドバッと入れましょう。






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鳥ムネ肉でバンバンジー、しっとりつくるコツ  

棒々鶏
棒々鶏2
こんにちは. 
とり肉をゆでて、細かく裂いてゴマだれなどで合えるバンバンジー。とっても簡単で美味しい家庭料理ですが(本格的な作り方はよく知りません)どうしてもとり肉がバサバサした感じなってしまいがち。
そんな時は以下の方法をためして見て下さい。

しっとりとり肉の茹で方
 
用意するもの 鳥ムネ肉、土鍋

 土鍋?と思われた方も多いと思いますが、理由は冷めにくいと言うことです。
では順番を追って説明します。
土鍋に水を入れ火にかけ、グラグラ沸騰させます。塩少々をおまじない程度くわえ、とり肉を入れます。事前に皮は剥いでおき、一緒にいれます。
 10秒ほどで下半分が白くなりますので裏返してそのまま待ちます。強火のままです。
 再び沸騰してきたら中火で5分ゆでてから火を止めます。余熱を利用しながら熱を通す作戦です。そのため温度が下がりにくい土鍋が効果的なのです。(土鍋を出すのめんどい時は三分割ぐらいにしてちいさいサイズにしてゆでます)
ナベの大きさにもよりますが、15分ほどで、かなりゆであがっているはずです。このタイミングで一度取り出し、包丁を入れ2分割して、火の通り加減を確認します。中心部がまだあやしいときはそのまま戻し今度は弱火で5分くらいゆでて、火を止めます。そのままおいて、肉が手でさわれるくらいの温度になったら、取り出して包丁ではなく、手で裂いて、ボウルに入れておきましょう。あとは好みの味噌ダレ、ゴマだれ等作って、野菜も一緒にからめて、完成。
 棒々鶏といえばキュウリと言うイメージですが、時間がたつと水が出てベシャベシャになってしまうので、ピーマン、あるいはゆでて水気を絞った、豆もやし、キャベツの千切りなどがよく合います。

ウダウダ、書いてしまいましたが、要点は”超弱火でゆっくり火を通す”ということで、繊細なムネ肉をかまゆでの石川五右衛門状態ではなく、”食肉界の美白の女王”にゆっくり温泉に浸かってもらい、しっとり美人になってもらおうという気持ちが大事ということです。
 
追記、剥がした皮は熱いうちに細く切って、ぽんずにつけておくと、居酒屋のお通しみたいな一品になります。

棒々鶏1


 
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マグロdeサラダ  

マグロサラダ


おはようございます。
 最近マグロが安くて、ついつい買ってしまう。さしみをメインにしてしまうと、野菜があんまり取れないので、サラダ仕立てにしてみた。
ドレッシングがからみやすいように、マグロにサッと熱湯をかけ霜降りにし、流水で冷まして、ペーパーなどで水気を拭き取り、そぎ切りにして、好きな野菜とからめるだけ。
 あとは好みのドレッシング、あるいはおひたしみたいに、醤油だけでもいい。
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簡単!ケチャップでミネストローネ風  

 簡単ミネストローネ

忙しい朝、いろいろ手をかけている暇がない時チャチャッと作れるスープ。
ニンジン、ダイコン、タマネギ、ジャガイモはサイコロ切り。鍋で水から野菜を煮る。火が通ったら、コンソメとケチャップで味を整える。
 
ミネストローネ
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醤油づけまぐろには新タマネギがピッタリ  

まぐろ醤油づけ

いわゆる”まぐろのづけ”はもはや定番簡単メニュー。作り方は醤油にみりん、もしくはめんつゆなどで好みの醤油だれをつくり、さしみ用のまぐろをつけ、10分程度なじませればOK。
ツマは大根の千切りでもよいが、この時期、新タマネギが絶対オススメ!辛みがほとんどないので、うすくスライスしたら、ほんの10秒ほど流水であらい、水気をきって、づけまぐろに添えて、一緒に食べると最高に美味しいです。
 新タマネギは醤油との相性が抜群で、づけまぐろのトロッとした舌触りと新タマのシャキシャキ感がたまりません。
味が薄ければ、チラッと醤油を足しましょう。
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焼きゴハン  

 わが彩の国の昔料理に”焼きびん”というものがあります。冷えた残りご飯に小麦粉をまぜ、お味噌を混ぜて小判形にし、ほうろくでじっくり焼き上げ、砂糖醤油を付けながら食べるというもの。美味しそうです。
 今日は再現するというよりもチョット遊んでお好み焼き風にしてみました。
焼きゴハン

おやつサイズ2個分

冷えたゴハン100g
水30cc
中濃ソース(お好みのソース)大さじ2
薄力粉大さじ山盛り1
青のり少々
鰹節少々

作り方
水と薄力粉とソースをボウルに入れて良く混ぜる。
ゴハンを加えて良く混ぜる。
yaki1.jpg

ゴハンの固まりがないようにひたすら混ぜる
半分に分けて、
フライパンで焼く。
yaki2.jpg
いじりすぎるとバラバラになるので、フライ返しなどで、周りを固めながら丸くする。

半分持ち上げてもちぎれなければ、ひっくり返す。
yaki3.jpg

両面、色よく焼き上げて、鰹節、青のり、ソースをかけてできあがり。

名付けて、おこめのみ焼き

焼いている最中にくずれて来たら片栗粉を水で溶いたもので補修しながら焼くとくっつきます。
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ねこまんま  

f2ねこまんま
見た目はともかくやっぱりうまい。菜っ葉は塩少々でゆでて堅く絞り、焼き魚をほぐしてアツアツのごはんと混ぜる。茶碗によそって大根おろしをのせ、チラッとと醤油をかける。

朝ごはんにぴったり。熱いお茶をかけ、ワサビをのせてお茶漬けにしても良い。
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ガンバスピルピル  

ガンバスピルピル

ガンバスピルピル
スペインのバルにいけば必ずあるメニュー。日本風にいえば、小エビのオリーブオイル煮ニンニク風味。これが最高に美味しい。エビ好きにはたまりません。
 しかも、簡単。小鍋にオリーブオイルを入れてニンニクを放り込み、塩を加えて火にかけ、あったまって来たらエビをいれるだけ。
 時々まぜてエビに火が通ったらできあがり。
このオイルがまた美味しい。パンにつけても、パスタをからめても抜群です。

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