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簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

カツオのヅケ丼♪  

カツオのづけ丼
まぐろも美味だがカツオも捨てがたい、、、。
7~8ミリの厚みに切り分けたら少し濃いめのタレに漬け込む。

醤油、みりん(風調味料)、味噌。好みの塩梅で混ぜ合わせたら、酢を少々。
刻んだネギと一緒にカツオを漬け込む。
15分以上30分未満、冷蔵庫で寝かせる。
※本格みりんはアルコール分が残っているので、このように加熱しない調理にはみりん風調味料のほうがいい。


丼に飯を盛ったら、キャベツやネギの刻んだものを敷き詰める。
ごはんの熱が直接、カツオに伝わらないようにするため。
薬味がわりに今の季節ならミョウガなんかも美味!

漬けダレを軽く切りながらカツオを配置。
軽く擂ったゴマをパラパラして完成!

漬けダレはカツオのアクが出ているので、丼の上から足すなら新しいタレを用意すると完璧!

カツオのづけ丼2

腹側はほどよく脂が乗り、背側はさっぱり!この上なく美味!!!

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美味いわし♪  

酢ジメイワシ
ピッカピカの真イワシ。
しかも死後硬直(ちょっと怖い4文字熟語)したままの12〜13センチのヤングなイワシは最高に美味。
大型イワシなら全国からやってくるがこのサイズのイワシは近くに漁港でもなければお目にかかることは稀だ。
痛みやすく、値もつかないのだろう。

大型より脂は控えめだが、骨がごつくないので唐揚げにしても中骨ごと食べられるのが良い。
※お年寄りと子どもは除く。
 身のきめが細かく、チョットした高級魚の口あたりである。


上の写真は酢でさっと洗ったものに生姜を添え、ゆかりをまぶしたものである。

皿を冷蔵庫で冷やしてから盛り、食べる直前に生醤油をかける。
至高の一品である。

次はから揚げだ。

頭も二度揚げすれば頭などパリパリいけるが、この時季の台所の湿気と暑さから”アタマ”は断念。

頭と内臓を取り、きれいにしたら片栗粉をまぶし、低温の揚げ油でじっくりあげる。
ブクブク出てくる泡がほとんどなくなればOK!中骨も気にならない絶品のいわしのから揚げの完成!

塩だけでも良いが醤油マヨネーズにタバスコなんか垂らしたしても美味!

いわしから揚げ

おまけ、、、、
真いわしの酢みそ和え

酢で洗った身をからし酢みそで和え、ゴマ、青のりをまぶして食すのもまた美味!

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掲載のお礼!『ブリしゃぶ風のおさしみ♪』  


っっw
いつもお世話になってるレシピブログ様の”くらしのアンテナコーナー”で『ブリしゃぶ風のおさしみ♪』を取り上げていただきました!ありがとうございます!
今、出回っている”ワラサ”(ブリの若い衆)でよりサッパリ仕上がりますので興味のある方はどーぞ!

特集内容は”豚肉だけじゃない!いろんなお肉で作る「冷しゃぶ」レシピ”です!
こちらでリンク↓

豚肉だけじゃない!いろんなお肉で作る「冷しゃぶ」レシピ

拙レシピは
コチラ↓をクリック!
ブリしゃぶ風のおさしみ♪


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美味ですよ!

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どちらも主役、、、  

サバの味噌煮
煮魚に一緒に入れる梅干し。実は美味。

”臭み消しのおまじない”とばかり思っていたが、、、

煮汁の濃さにもよるが、適度に塩分の抜けた梅干しの酸味に魚の旨味と生姜の香りが加わって、
これはこれで立派なおかず。

ご飯にも合うし、日本酒ちびちびにもピッタリ。

今回の”サバの味噌煮”の作り方。

1 サバは筒切りにして内臓を取り、熱湯をかけ回し、きれいに掃除する。

2 鍋に水、酒、八丁味噌、砂糖、みりんを適当に合わせ、煮汁を煮立たせ、サバの切り身を投入。
  ※一切れづつ、常にブクブクしている状態をなるべく保つ。(急に煮汁が冷えると生臭くなる)

3 梅干しと生姜のスライスを加え、火を中火に落として20分煮込む。
  火から下ろして味を馴染ませたら完成。


サバの味噌煮2

これからの時期、サバはサッパリ系が多いのでコッテリ、甘めの味噌煮も良い。


梅干しも一緒に。 美味!!

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十五分で煮魚  

カサゴの煮付け2
15センチ有るか無いかの、ちびカサゴ。
見かけによらず上品な白身は煮て良し焼いてよし、刺身も良し。
レシピを選ばない高級魚のチビ助が背開きされてウロコも内臓も処理されて百円で売られておった。
早く売り切りたいのだろうが、いくらチビでも百円は安い。安すぎる。
(カサゴには申し訳ないきもちが沸いてくる)2尾入り、二百円。


 とは言え、こんなものを発見したらば買わないワケには行かない。
 プラス1品にうってつけの素材だ。





作り方


魚が丁度おさまるくらいの鍋を用意。

魚が2/3浸かるくらいの水を貼り、市販のめんつゆ、みりん、酒など好みで配合し、沸騰させる。

ここまでおよそ5分

処理済みなので魚はそのまま鍋に投入。強火のまま!

煮汁のブクブクが魚の全身を覆い尽くすような状態を保ち、アクをすくい取ったら中火にする!

魚を投入後、トータル十分も煮れば完成。そのまま置けば次第に味が染みてうまうまの煮魚の出来上がり!

つまり処理済みならば一匹丸ごとでも合計15分!時短で楽チンだ♪

コツは煮汁を多くしすぎないこと。多いとダラダラ長時間煮ることになり、スッキリ仕上がらない。

煮汁のブクブクが魚の全身を覆い尽くすような状態
が大事。

カサゴの煮付け1

ボクはいつものように仕上げに25_20160410071029bb1.jpg
この中国醤油をたまり醤油代わりに数滴垂らしてコクと色味をアップ!

美味!

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