google-site-verification: googlec65e86a90acf5654.html 鍋 - 素人料理百珍
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素人料理百珍

簡単でスピーディーなレシピを紹介します(たまに凝った料理も、、)とか、映画のはなしなんかも時々、、、

創味シャンタンDX&創味のつゆで作ったきのこ鍋の〆は茸拉麺!  

〆の茸拉麺s
創味シャンタンDXはしっかりとした味のベースになるから肉や魚なしでも充分美味な”きのこ鍋”
きのこの味を膨らまし、食べるほど旨みの増してくるスープで作る〆のラーメンはまた格別!
 
茸鍋材料s

材料の茸の種類は多ければ多いほどOK!

野菜は葉物が合わせやすい。(写真は畑で取れた菜っぱ、、山東菜、小松菜、チンゲンサイなど)

揚げ豆腐1

こーゆー鍋には大豆タンパクがよく合う。豆腐そのものでも、厚揚げでも良いがひと手間かけて素揚げにする。

あげ豆腐

こんな状態になるまでじっくりと揚げる。(水切りした木綿豆腐半丁)

あとは鍋に水を入れて沸かし、材料を加え、再び煮立ってきたら創味シャンタンDXと創味のつゆで味つけをしたら完成!

茸鍋s
どんどんたべて、具材を足しながら、好みで創味シャンタンDXと創味のつゆで味加減しながら鍋を堪能しましょう!

そして

茸拉麺2s

ラーメンの麺を茹で、鍋のスープの味加減が薄ければ創味のつゆで調えて”茸拉麺”に!

美味!
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鶏おでん  

鶏おでん3

おでんが鍋のカテゴリというのはいささか抵抗があるのだが、こんな風に鶏肉や野菜がゴロンと煮えていると
鍋に見えなくもない。(二重否定は肯定)
 肉食系の育ち盛りから見れば単なるおでんは”おやつ代わり”らしいのでめんつゆで下味を付けた鶏肉に軽く片栗粉をまぶし、グリルで焼く。まあ、いわば”ヤキトリ”をおでんの具材として投入するわけであり、ナマの鶏肉をおでん鍋の中でグツグツ煮るわけではない。そんなことをすれば肝心のおでん汁は濁り、煮詰まり、なんだか分けのわからないものになってしまう。買って来たヤキトリを加えても良いのだが、上記のように片栗粉でコーティングされていない分、味が抜けてパサパサになってしまう。その時はトッピングと考えて、食卓で加えるのがよろすい。
 
ピーマンなどは意外と出汁を吸って美味く、菜っ葉なども仕上がりに加えて半煮えをいただく。そのタイミングで
ゴロゴロの自家製ヤキトリを加えれば、鶏肉の旨味も活性化し、他の具材との一体感も増し、美味!
ヤキトリを作るのがメンドクサイという方はウィンナーやサラミの類いがおでんに向く。

鶏おでん2

美味!!!

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鶏すき♪  

鶏すき
すき焼きと言っても鶏肉なら家計にやさしい、、、
部位を色々揃えると味に深みがでて一層、美味!
先に鶏皮をよーく焼いて脂を出させてから他の材料を加えるのがコツ!

写真だとよくわからないがもも肉やムネ肉も。

鉄のすき焼き鍋に鶏皮を入れてから着火。弱火から徐々に中火。
ここでは脂を滲み出させるのが目的。

裏返してさらに焦げないように焼きすすめ充分、脂が浮いてきたらもも肉を投入。弱めの中火。
砂糖をふりかけ、醤油をかけ回す。焦げそうなら酒を足す。(なければお湯)

 ※どちらかというと関西風のすき焼きレシピだが、鶏皮ともも肉に火が通った時点で割り下を注ぎ、一気に関東風に
仕上げても可。


このあとは好きな具材を投入しグツグツさせながら家庭の味に仕上げていけばOK!

ちなみに手羽元は火が通りにくいので細い方に一周ぐるりと包丁を入れ、ズルっと剥いてチュウリップ状にしてある
こーすると熱も入りやすい。食べ応えもあるので肉感アップ!
つくねも一旦、油で揚げてあるのでミートボールのような食感になり、コクもアップ。

好みで肝やキンカンなどいれてもgood!

こんな具合に仕上げれば鶏とて立派なすき焼きになり,もの足らなさもない。

鶏すき2


濃いめに仕立てて、生玉子をくぐらせる。


美味!!!1111



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キムチチゲ、、、♪  

キムチチゲ
こんなグツグツ系がうれしい季節♪
調理済みの豚足を大根とももにしばし煮込む。コラーゲンが溶け出し、グツグツがトロトロしてきたら好みの具材を、、、

豚足は茹でただけのモノより、そのまま食べられるようにすでに味付けされ、
一口大に切り分けられているものを用いると便利だし、クセも少なく美味。

豚足入りキムチチゲの作り方

鍋に水、いちょう切りの大根、豚足を入れ、点火。

強火で炊き、沸騰してきたら中火に落とす。

出てきたアクはすくう。

できれば豚足のゼラチン質が溶け出し、簡単に骨から身がはずれるくらいまで煮込む。(30分強)

あとは好みの具材を加えてさらに煮込む。

写真は、、、、

豚バラ薄切り

黒胡麻入り鶏つくね
※鶏むねひき肉に本だしと酒少々、片栗粉、炒り胡麻をよく混ぜ、さじですくって直接、鍋の中へ!

イカの筒切り

豆腐

茹で讃岐うどん

赤ピーマン

ヤングコーン

それにキムチである。


キムチを投入する前に具材がいい感じに煮えたら赤みそと和風ダシ(いりこか鰹だしがよい)で
6割り程度、味を整え、フィニッシュにキムチを入れ全体の塩梅をとると食べやすい。
全ての味付けをキムチに頼ると辛くなりすぎたり、キムチによっては物足りない味つけになってしまう。

キムチチゲ2

鍋ものの季節の到来!

美味!!!

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さらば青春の”とんちり”  

とんちり
卒業式で泣かないと、
『つめたいヒト〜』と陰口をたたかれてしまうこの季節、、、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか、、、
 卒業といえば、お鍋の季節もそろそろ終わりを告げる頃。
食べ納めになんの鍋物を食べるか?
 そういえば今季まだ、”とんちり”を食べてナイ。

ボクにとって”青春の〜”という冠のつく懐かしの鍋料理。

作ってくれたのは学生時代にさんざん炊事係をやってもらったKちゃん。
Kちゃんの料理はこちら→彼女の愛したゴーヤチャンプルー♪
でも紹介しているので興味のある方はどうぞ♪
お金のない大学生のボクらは小銭を出し合い、あるいは材料持参でKちゃんのアパートへ押しかける。
六畳一間に7人の男女は少々狭っくるしいが贅沢はいえない。
料理上手なKちゃんがつくる鍋は”とんちり”、、、
とんちり2

 ミックス野菜(白菜、もやし、人参)2袋、もやし2袋 お豆腐2丁、ブタコマ、、買えるだけ、、、
要するにミックス野菜にもやしの増し増し、、でボリュームアップ
豆腐で鍋の風情を演出、、
小間切れだろうと立派な豚肉!充分オイシイ!
ちり鍋だから味つけはしない。
ポン酢でたべる。
台湾出身のKちゃん秘伝のポン酢は台所の隅でコソコソつくられるのだが
『見るな!!』のひとことで調合の配分はわからない。
いま思えばナンプラーや黒酢なんかを隠し味に使っていたのでは、、という想いもある。
でもちょっとだけアジアン風味がブタコマのとんちりを優雅にしてくれた。
ポン酢が苦手なヤツはごまだれを持ってきたり、、、
おもいおもいの食べ方で味わう。
冷やゴハンだけしか持ってこないやつもいる。
卵2個だけのやつもいる。
もちろん、〆の雑炊をもくろんでの所業だ。
あるとき、Kちゃんはキムチと卵を使って〆にキムチ雑炊をつくった。
フタを開けたとき、歓声があがった。そのころキムチ鍋なんてなかったからビックリしたのだ。



このまま鍋いらずの春へまっしぐら、、、というわけにもいかないだろうが、とりあえず、、
さらば、とんちり!
また逢う日まで♪




食堂写真、、、

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自分なりにつかいやすく工夫しているつもり、、、

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